今日は１００％ここは釣れるのになぁ･･･

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まずは、以前記事に掲載した動画を再掲しておこう。

最初から最後まで、ドラグがジージーと出まくっているエキサイティングな動画だ。この動画はこの日の釣行動画からの抜粋なのだが、フル動画を見たい方は、下に紹介した記事に掲載してあるので、そちらをご覧頂ければと思う。

今日の東京は昼過ぎまで、大雨洪水警報が出るくらいの大雨が降っていた。大雨といえば、関東・東海エリアの変態の皆さんが気になるのは、伊豆の河川の増水具合ではなかろうか。もちろん、私も気になって仕方がない。

激しい雨や暴風　東海や関東で荒天ピーク　いつまで? （※出典：気象庁tenki.jp）

しかも、１５時位から雨は止み、今は微妙に晴れ間が見えるくらいになってきている↓

もちろん、氾濫レベルの増水具合なら、釣りどころではないのだが、このくらいの雨の時、伊豆の河川はどうなっているのだろうか･･･

関東・甲信地方の雨雲の動き(実況) （※出典：気象庁tenki.jp）

うむむ、、、伊豆半島には雨雲が近づいてきているが、今から出発すれば、この雨雲もちょうど通り過ぎていることだろう。ということは、まさに「降雨の直後」のタイミングを狙えるということでもある。

しかも、結構な雨が降っていたので釣り人も少ない可能性が高いのに、着く頃には天気は回復していて、釣りがし易いという、完璧な条件だ。潮位は、あまり良くはないが、伊豆の河口は大雨の直後は潮位を問わず爆釣の可能性がある。

しかも、３－４月の時期の雨後は、伊豆の河口ではランカークラスのヒラスズキが、産卵前の乗っ込みシーズンと重なり、かなりの確率で釣れるのだ💦

スズキの成長速度は？ヒラスズキとマルスズキは、どちらが成長速度は速いの？タイリクスズキは、本当に成長速度が速いの？ヒラスズキはどこまで回遊してるの？ヒラスズキの産卵期は？

そんな感じの河川は、伊豆に限らず他にも沢山ある。気になる河川がある方は、まずはライブカメラで、今の川の様子を見てみるといいだろう。

日本全国のライブカメラ一覧

夜間になってしまい、カメラ映像がよく見えない方は、河川の増水状況を確認してみるのも手だ。最近は、災害対策用に、河川の増水状況については、ＷＥＢ上に、いろいろなリアルタイムデータが提供されているので、ご興味のある方は、下の記事もご参考にどうぞ。

この記事は、スマホだと少々読みにくいかもしれないので、ＰＣで読むことをお勧めする。

河川の増水状況の把握：「ライブカメラ」と「リアルタイム水位情報システム」

ちなみに、私も今、南伊豆エリアの河口が気になっている。関東・東海エリアのスズキマニアの方なら、一度は耳にしたことがある、超実績のある川なのだが、なぜそんな有名ポイントが気になるのかというと、昨年、私はここでかなりのＢＩＧサイズをバラしてしまったからだ。あの時の悔しさが未だ頭から離れず、雨が降るたびに、私の心の古傷が痛むのだ。

この時の、ヒットからバラシまでの様子は、下の記事に余すところなく収録されている（涙）

雨後のヒラスズキの超実績ポイント「〇〇川河口」完全解説（ビッグッワンヒット動画あり！！）＆台風１９号による「西〜南伊豆」台風被害状況レポート

まぁ ” かなりのＢＩＧサイズ ” といっても、姿をちゃんと確認したわけではないので（影は見えたが･･･）、あくまで想像の域を出ないものだが、他人にどう思われようとも、本人がデカイと思っているのだから、悔しさには変わりはない。逃がした魚は、常にデカイ･･･。

更に、強気の発言をさせてもらうと、このポイントに今日・明日の満潮からの下げ時合に行って、上の記事に書いてある通りのスポットを攻めれば、１００％マルスズキ、ヒラスズキ、クロダイのいずれかが釣れると断言しよう。但し、必ず釣るには、それなりの攻め方をする必要があるのだが、それについては、上の記事を熟読頂ければと思う。信じるか信じないかは貴方次第･･･（笑）

他にも、伊豆には雨後に気になるポイントが山ほどある。それらのうちの一部は、下記の記事でもご紹介させて頂いた。