この記事は「ゴルゴ横山と行く爆釣ポイント開拓の旅 爆釣ドリームツアー」コーナーの記事の ” 番外編 ” です。
今回の記事は、ちょっとした注意喚起記事だ。先日、当ホームページの「CRAZYS(クラジス)」でも速報情報を書かせて頂いたが、
ここ数年、毎年バチ抜けの時期になると、必ず私が訪れる「バチ抜けアンテナポイント」だったポイントが、昨年から妙に釣果が落ち始め、遂に今年はダメダメになってしまった。そのポイントは何処かというと、下の記事で散々解説してきた、千葉県袖ケ浦エリアの港湾エリアのポイントだ。
★【2018年3月4日】 ★【2019年2月3日】 ★【2020年1月日13日】 ★【2020年2月9日】 ★【2020年4月7日】
大スクープ!ランカー&入れ食い爆釣ポイント発見!!「港湾部ウェーディングポイント開拓」~いきなりランカーゲット!&爆釣証拠動画満載!!~
謎のバチ抜け!?ランカー&入れ食い爆釣!!「港湾部ウェーディングポイント開拓」~ひやひや激釣動画満載!!~
あの爆釣港湾部ポイントは、何月から爆釣するのか? ~産卵後の「戻りスズキ」と「バチ抜け」の関係~(スズキゲット動画も掲載!))
大スクープ!!あのランカー実績多数の、超危険最凶爆釣ポイントで大発見!!(シーバスゲット動画有り)
あのポイントはいつまで爆釣するのか?いきなりボコボコボイルで入れ食いモード!大型シーバスもゲットだぁ~!!
上記の記事をご覧頂ければお分かりのとおり、ここは私が2018年に発見して以来、毎年バチ抜けシーズンになると、必ずと言っていい程爆釣が多発してきており、東京湾内の陸っぱり&ウェーディングポイントの中でも、NO.1クラスによくスズキが釣れるポイントだったのだが、昨年は行けば必ずシーバスは釣れるものの、一昨年程の「入れ食い爆釣」の様な釣れ方は影を潜め ” 普通のよく釣れるポイント ” になっていた。
昨年はそんな状況に多少首をかしげつつも、とりあえず行けばボウズは無しだった事もあり、私自身は ” たまたま運が悪かっただけかなぁ~ ” という程度の認識でいたのだが、今年はそうも言っていられない状況になっている。
というのも、実はこのポイントには、私自身今年も1月22日、2月2日、3月4日と3回訪れているのだが、ヒットは1月22日に1回あっただけで、それ以外はバイトも無し。ちなみに1月22日のヒットは、バラしてしまったので、要するに今年は、このポイントでは未だ1匹もスズキが釣れていないのだ。
これは過去のこのポイントの爆発力からいって、かなり ” あり得ない状況 ” だ。100歩譲って爆釣は無いとしても、この時期にカスリもしないというのは、この時期のこのポイントに限ってはあり得ない釣果だ。
すぐ近くのポイントでは、下のリンク先の記事のとおり、ランカークラスを含めガンガン釣れているので、このポイントのすぐ近くまでスズキの群れが入って来ている事は100%間違いない。
★4回連続でランカーシーバスヒットで、ランカーHit率100%!?バチ抜け最強ポイント!ゴルゴ横山の本年初のランカークラス 執念の87cmゲット!!
何故このポイントは、今年は全く釣れなくなってしまったのだろうか・・・正確な理由は未だ不明だが、個人的には1つだけ思い当たるフシはある。もしそれが正しいなら「バチ抜けポイントが不調になる理由/法則」を1つ発見した事にもなる。
以下、その点について書いてみようと思う。