この記事は「ゴルゴからの挑戦！天国の隣には地獄あり『爆釣立ち位置クイズ！』」コーナー内の記事です。
《今回のお題は、このポイント！》
突然だが、先日ＳＮＳの方にこんなコメントを投稿させて頂いた。
おぉー💦遂に、ユニーク来訪者数が６万人を突破しました！年内に突破出来ればと思っていたのですが、思いの外早く達成出来ました。皆さん、有難うございますヽ(^o^)丿
これからも、ガンガン書きまくりますね！！
ちなみに、先日はヒラフッコが入れ食いでした🖐
このホームページがオープンしたのは２０１７年４月１日。
今日は７月２８日なので、サイトオープンから２年３ヵ月といったところか。こんなにも早く、６万人以上の方々に記事を読んで頂けるようになるとは思わなかった。
さすがに有料会員の数はそこまでの勢いで増えてきている訳では無いが、地味ではあるが着実に増えてきている。まぁ、有料会員限定の記事の内容は、あまり不特定多数の多人数に読んで欲しくない内容が多いので、個人的には丁度いいペースではないかと思っている。これも全て皆さんのご支持あってのこと。心から感謝している。
で、それとは別に、上記のＳＮＳのコメントの最後にチラッと思わせぶりに書いた「先日はヒラフッコが入れ食いでした」の件だが、当然この時の釣行動画もバッチリ撮影しているのだが、どのコーナーの記事に掲載しようか少々悩んでいた。
釣れたヒラスズキのサイズは、大したことは無かったが、それなりに派手な釣れ方をしたので「ゴルゴ横山と行く爆釣ポイント開拓の旅「爆釣ドリームツアー」 あたりでご紹介しようかとも思ったが、実はそれほど（ゴルゴ横山的には）レアなポイントではない上に、私自身過去に何度も爆釣を経験しているポイントなので、ちょっとコーナー的にそぐわない面がある。
とはいえ「THE TRUTH OF SEABASS ザ・トゥルース・オブ・シーバス」でご紹介するほど、マニアックなメソッドや理論を駆使して釣った訳でもないので、このコーナーでご紹介するには無理がある。
ということで、今回は久々に「爆釣立ち位置クイズ！」の記事にすることにした。釣りというのは、道具やテクニックなんかより「その時どのポイントを選んで、どこに立って、どこにルアーを投げ込むか」で、その日の釣果の大半は決まってしまう。
つまり、魚を釣る為のノウハウの最も重要な部分は「ポイント選定」に関わる部分なのだ。しかし、この一番重要な部分は、あまりに重要過ぎる為、触れることさえタブーとされている事が多く、ほとんどの釣りメディアの記事や番組では、詳細な解説がされることは無く、道具やテクニックの話に終始することが多い。
もちろん、道具やテクニックが無ければ釣れない魚も中にはいるので、それはそれで釣りの重要な要素ではあるのだが、それ以上に重要なのが「その日、そのタイミングで、どこに立つか」なのだ。
食い気のあるスズキがウジャウジャ居るポイントであれば、竹の棒の先に糸を結んで、割り箸に針を付けたルアーを投げ込むだけでも入れ食いになる事がある。実際、私は昔そういう実験をしたことがある。
ということで、もし、魚を釣る為のノウハウを提供すると言う目的を掲げるからには、その点に最も紙面を割くのが本来の姿だろう。ここでは、そんな最も重要な要素の1つである「立ち位置」についての具体事例をご提供することで、皆さんの今後の釣りの参考にしてもらえればと思う。
このコーナーは、あくまで「クイズ」のみを掲載しているが、回答は「ゴルゴからの挑戦！天国の隣には地獄あり『爆釣立ち位置セミナー』」コーナーに掲載してあるので、そちらをご覧頂ければと思う。
では、早速GO！！
《釣行当日のタイドグラフ》
（※出典：Anglr）
《釣行当日のお天気：雨雲レーダー》
（※画像出典：tenki.jp）
《ポイントの画像：この中にヒラスズキ入れ食いポイントがある！？》
こんな感じのポイントは、茨城、千葉、神奈川、静岡、、、といくらでも有りますね。皆さんのエリアの近くにも有るのではないでしょうか。ちなみに、今回の入れ食いポイントは「沖の根回り」ではありませんよ。灯台下暗し系のスポットです。
（※画像出典：Google Map）
回答＆詳細解説クイズの正解：立ち位置セミナー６
※また、当サイトには、簡単ではあるが、皆さんの釣りに関する意見・経験を集約するアンケートシステムを用意しておいたので、是非、ご回答頂けると有難い。幅広い皆さんのご意見が「The Truth Of Seabass」の一端を垣間見させてくれるかもしれない。
Wisdom of Crowds ： 釣りに関するアンケート
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