《※この画像は過去の記事から抜粋したイメージ画像です》
さて、今日はちょっと軽い暇つぶしネタを書かせて頂こうと思う。
桜の季節も早々に終わり、最近はポカポカ陽気の日が多くなって来たが、皆さんは春の爆釣は味わえているだろうか？
春と言えば、バチ抜けを代表に各地でマルスズキの爆釣報告が激増する季節でもあるのだが、今はヒラスズキの産卵期でもある。
細かいことを言えば、関東～東海エリアでは「３月」がヒラスズキの産卵前乗っ込み最盛期で、房総半島・三浦半島・伊豆半島ではランカークラスを含むヒラスズキの爆釣報告が激増する。
「４月」は、ヒラスズキの産卵前乗っ込みの終盤とういうか、もはや産卵期真っ只中で、爆釣はひと段落しつつある時期でもあるのだが、マルスズキの産卵期と同様、個体差があるため、ＧＷくらいまではまだまだ可能性は十分にある。
まぁ、ＧＷくらいまでと言っても「６ー７月」の梅雨の季節には、またヒラスズキの爆釣シーズンが再開するので、予断は許さないので、１年の中でも「３月～９月」というのは、ヒラスズキ童貞を卒業できる可能性が高いシーズンとも言える。
ちなみに「５月」のＧＷ期間は、ヒラメの爆釣シーズンでもある。昔、私は駿河湾の富士川河口～田子の浦港のエリアで、５月にヒラメ、シーバス、タチウオが入り乱れての爆釣に遭遇したこともある。
また私は、かつて３－４月に南伊豆の青野川河口でヒラスズキ＆マルスズキ入り乱れての爆釣に遭遇した事があるのだが、その時友人はヒラメやワラサまで河口でゲットしていた😱
そういえば、先日、当サイトに旧江戸川河口エリアでヒラメが釣れたという報告もあったので、ベイトが寄っていればあの辺りでもヒラメが釣れてしまうかもしれない（残念ながら私はあの辺りでヒラメを釣った事は無いが･･･）。
いつもヘドロ交じりの汽水域で、エイにビクビクしながらバチ抜けパターンで右往左往している方は、たまには美しい大海原ででっかいルアーをブンブン投げまくってみるというのもいいのではなかろうか。
ちなみに、４－５月は千葉県九十九里エリアはマルスズキの爆釣シーズンでもあるので、千葉方面に行かれる方は、南房総～外房エリアでヒラスズキを狙って、そこから車中泊で九十九里～茨城エリアまで足を延ばしてマルスズキ＆ヒラメを狙うというクレイジーパターンもアリかと思う。
更に、ちなみに言っておくと、ＧＷの時期は関東圏では例年リバーシーバスが開幕するので要注意だし、例年多摩川や旧江戸川、小櫃川みたいな河川下流域ではクロダイも大爆釣シーズンになるし、、、あぁ、忙しい時期がやってきた･･･💦
ということで、ヒラスズキ関連の過去の記事をいくつかピックアップしてみたので、ヒラスズキデビューのご参考 or 暇で死にそうな時の暇つぶしにどうぞ↓
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熱い時期がやってきた。お互い頑張ろう！健闘を祈る！！
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