ひと足お先のバチ抜けチェック。 要注意!!今年も、下顎や口外へのフッキングの季節がやって来ましたよ~💦

 

 

 

今年も正月はあっという間に終わり、いつの間にか2月に突入してしまった。前回掲載した記事「★2021年初の新規ポイント開拓成功!!史上最強寒波襲来の-4℃の極寒の1月に 70cm後半クラスをゲットォォ~!!」では、何だかんだ色々なデータをご提示した上で、2月にスズキを狙う場合の、有望な戦略として下記の2つを挙げさせて頂いた(※但し、船での釣りは除く)ので、再掲しておこう。

1.産卵前の ” 乗っ込み個体 ” を狙う→産卵適水温に近い水温エリアにある岩礁帯 or 根交りサーフを狙う
2.産卵後の ” 戻り個体 ” を狙う→水温は無視してバチ抜けがよく起こる泥底汽水域を狙う

※但し、イワシ、コノシロ等の神出鬼没のベイトの群れが襲来している場所を知っている場合は、それを狙うのも可。上記の2つは、その様な情報を入手していない場合の話(私の場合、そのケースが多い(笑))。

上記の戦略の具体例として、東京湾を例にとると、以下のような感じになる。

2月の東京湾における2つの爆釣パターン

★選択肢1:袖ヶ浦以北でのバチ抜け狙い
★選択肢2:南無谷以南でのイワシ狙い

今年も2月に入ったが、皆さんはどんなポイントを徘徊しているだろうか。ちなみに、上記の「選択肢1」では「袖ヶ浦以北でのバチ抜け狙い」と書いているが、これはあくまで大まかな目安の話であり「袖ケ浦以南」のエリアでも、小糸川河口等の汽水域や新富運河等の運河周りでもバチ抜けは起こるし、岩礁帯では袋イソメのバチ抜けも起こるので要注意だ。

東京湾の内湾エリアでは、既に1月にも各地で本格的なバチ抜けが起こっていることを確認している。間違いなく、次の大潮では、各地で派手なバチ抜け情報が飛び交い始めるだろう。

ということで、今回は皆さんお待ちかねのバチ抜けの状況を確かめるために、千葉県内房の盤津干潟~姉ヶ崎のエリアを徘徊してきた。取材当日は、私のこの時期のアンテナポイントでもある2ヶ所のポイントを見てきた。

ちなみに、そのうちの1ヶ所は、ここ数年通い続けている ” あのポイント ” だ。このポイントについての詳細な解説は、下記の5つの記事をご覧頂ければと思う。今回の記事は下記の5つの記事の続編とも言えるものだ。

ちなみに、下記の記事には、ランカークラスヒットや入れ食い爆釣の動画も掲載されているので、まだご覧になっていない方は是非ご覧頂ければと思う。

★【2018年3月4日】大スクープ!ランカー&入れ食い爆釣ポイント発見!!「港湾部ウェーディングポイント開拓」~いきなりランカーゲット!&爆釣証拠動画満載!!~

★【2019年2月3日】謎のバチ抜け!?ランカー&入れ食い爆釣!!「港湾部ウェーディングポイント開拓」~ひやひや激釣動画満載!!~

★【2020年1月13日】あの爆釣港湾部ポイントは、何月から爆釣するのか? ~産卵後の「戻りスズキ」と「バチ抜け」の関係~(スズキゲット動画も掲載!))

★【2020年2月9日】大スクープ!!あのランカー実績多数の、超危険最凶爆釣ポイントで大発見!!(シーバスゲット動画有り)

★【2020年4月7日】あのポイントはいつまで爆釣するのか?いきなりボコボコボイルで入れ食いモード!大型シーバスもゲットだぁ~!!


⬛何故 ” あのポイント ” で、またまた取材をしたのか?

2018年から今年に至るまで ” あのポイント ” には、取材以外にもプライベートでも、幾度となく訪れており、大体「1月からポツポツ釣れはじめ、2月から本格シーズンが始まり、4月前半までは間違いなく爆釣が続く」という事が分かってきている。

(※出典:Google Map)

ここまで分かってくると、更に知りたくなるのは以下の2点だ。

★疑問1:本格的なバチ抜け爆釣シーズンが始まるのは、ホントに2月からか?実は1月から始まる年も多いのではないか?
★疑問2:爆釣が続くのは4月までなのか?5月以降もメチャクチャ釣れるのではないか?

釣り師というものは、こういう生き物である。いくら通い慣れたポイントでも、行けば行くほど疑問が湧いてくる。しかし「疑問2」については、私自身は興味はあるものの、自分で検証したいとは思わない。

何故なら、このポイントは例年5月以降はエイの大群が押し寄せるからだ。私自身、ここで5月以降釣りをする時は、岸の護岸近くから釣りをしないのだが、過去何度もエイの入れ食いに遭遇している。潮位が高い時間帯には、まず間違いなくエイがヒットしてくる地球上で最も恐ろしく、かつ、面倒くさいポイントと化す。

また、2018年には4月15日に、ここでボウズを食らっている。この時の話は、下記の記事でご紹介しているので、そちらもご覧頂ければと思う。

★春本番の要注意事項!このポイントはウェーディング不可!!

ということで、今回は「疑問1」を確かめる為に、ギリギリ1月の「1月30日」に行ってきた。本当は、去年と同じくらいの1月前半位に確かめておきたかったのだが、仕事が忙しかったり、南房総方面でポイント開拓をしていたりしたこともあり、こんな時期になってしまった。。。

さて、バチ抜けは始まっていたのだろうか???


” あのポイント ” の注意事項

今回のポイントの詳細な解説は、上記の5つの記事に、宇宙一詳しく書いてあるので、そちらをご参照頂ければと思うが、1点だけ注意事項がある。

このポイントは、バチ抜けポイントあるあるの「足がめり込むヌプヌプポイント」で、しかもそのヌプヌプ度合いが尋常ではなく、余裕で ” 膝 ” くらいまでズボっといく ” デンジャラスゾーン ” があるのだが、昨年、私はその ” デンジャラスゾーン ” を回避できる ” 楽々ルート ” を発見し、その事を下記の記事に書いた。

★【2020年2月9日】大スクープ!!あのランカー実績多数の、超危険最凶爆釣ポイントで大発見!!(シーバスゲット動画有り)

しかし、この手の「泥底ポイント」というものは、一度台風が来て海が荒れたりすると、すぐに地形が変わってしまったりする事が多く、このポイントも例外ではない。

今回私が実際に、このポイントをウェーディングしてみたところ、上の記事でご紹介した ” 楽々ルート ” は昨年ほど ” 楽々 ” では無くなっており、少し柔らかい泥が堆積していた。

それでもまぁ ” デンジャラスゾーン ” を通るよりは底が硬いので歩き易いのだが、たまに膝近くまでズボッ!とめり込むスポットが何ヶ所かあったので要注意だ。

いずれにせよ、このポイントはウェーディング上級者向けポイントと言って良いと思うので、ヌプヌプポイントでのウェーディングに慣れていない方は、近づかない方がいいと思う。よく釣れるポイントは、他にいくらでもある。安全第一だ。


⬛バチ抜けシーズンあるあるの「口外フッキング→バラシ」への対応策

実は、今回の取材ではバチ抜けは目視出来なかったが、釣れたスズキのフッキング位置は1匹目は「下顎」、2匹目は「口外」だった。バチ抜け期に「ミスバイト」や「バラシ」が、他のシーズンに比べてやたら多くなる理由は、この特殊なフッキングパターンに原因の多くがあると、私自身は考えている。

その理由や、何故バチ抜けに付いたスズキは、そんなフッキングパターンになるのか?そして、そんな「ミスバイト」や「バラシ」を減らすために、どんな対応策が考えられるのかについては、下記の記事でかなり詳しく解説した。

内容的にも、過去どんなメディアでも書かれたことが無い内容となっていると思うので、未だご覧になっていない方は、是非ご一読頂ければと思う。自分で言うのも何だが、ここで読まなければ、恐らく一生知ることがない内容だと思う。

また、実際私自身この記事で書いた対応策を実践するようになってから、バチ抜けパターンでのバラシの頻度は激減しているので、単なる机上の理論ではなく、実際に現場で試してみる価値は十分にあると考えている。

「バチ抜け期の『口外フッキング』への対応ーその1:アフォーダンス」

「バチ抜け期の『口外フッキング』への対応ーその2:マイクロスリップ」

「バチ抜け期の『口外フッキング』への対応ーその3:バチ抜けミスバイトへの処方箋」


⬛「★疑問1:本格的なバチ抜け爆釣シーズンが始まるのは、ホントに2月からか?実は1月から始まる年も多いのではないか?」の回答

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