この記事は「ゴルゴ横山と行く爆釣ポイント開拓の旅「爆釣ドリームツアー」コーナーの記事「大スクープ!!あのランカー実績多数の、超危険最凶爆釣ポイントで大発見!!(シーバスゲット動画有り)」の続編です。
大スクープ!!あのランカー実績多数の、超危険最凶爆釣ポイントで大発見!!(シーバスゲット動画有り)
⬛今回の探索ポイントはこの辺りだ!
《今回訪れたポイントのエリア》(※画像出典:Google Map)
今回訪れたのは、神奈川県袖ケ浦エリアの干潟系のポイントだ。有名な盤津干潟エリアということもあり、この辺りは、毎年多くの猛者達がこのエリアを訪れ、爆釣伝説が産み出されてきており、もはやこのエリアには開拓すべきポイントは存在しないのではないかという声も聞こえるくらいの、関東のシーバスフィッシングのメッカでもあるのだが、実はまだまだ知られていないポイントも存在する。
今回は、そんなポイントの一つの開拓記録でもある。ポイント開拓といっても、1回や2回そのポイントで爆釣したからと言って、そのポイントの開拓が成功したとは言えない。1回目の爆釣パターンには再現性はあるのか?他には爆釣パターンは無いのか?そのポイントの最盛期はいつなのか?爆釣期が始める/終わるのはいつなのか?・・・等々、検証すべき事柄は多い。
しかし、私のようなフィッシングライターたるもの、同じポイントにいつもいつも通い続けている訳にはいかない。多くの場合、1年のうちでも同じポイントで釣りを出来るのは片手で数えるくらいだ。となると、自分が知りたいことを知るまでに何年もかかることになる。
今回のポイントも、2018年の3月に発見して以来、毎年ランカーゲットや爆釣をしているのだが、まだまだ分からないことがあり、開拓釣行は断続的に継続している。
このポイントの発見から最近に至る歴史は、過去の4つの記事に、かなり詳細に書いてあるので、是非ご一読頂ければと思う。
上記の記事をご覧いただければ分かるとおり、今年は既に、1月、2月に1回ずつ訪れているのだが、何故また同じポイントに訪れたのかというと理由がある。
2018年3月からの数度の釣行で分かってきたことは、このポイントでは「1月上旬には既に産卵後のスズキが戻り始めているのだが、本格的な爆釣は2月頭からで、3月も爆釣は起こっていた」という事だ。
ここまで分かってきたら、誰でも気になる事があるだろう。そう、それは「じゃあ4月はどうなのか?」だ。何だかバカみたいな疑問だが、そもそも私達は ” 釣りバカ ” なので、バカみたいな疑問を持つのは仕方がないことでもある。
ということで、この誰しも気になる、極めて単純な疑問に答えを出すべく、そろそろエイの群れの産卵接岸が気になってくる春の本格シーズンに、再度しつこく、このポイントに浸かってみることにした。
では早速、いつものように、このポイントの詳細解説を掲載しよう。ちなみに、このポイントの細かい場所や侵入経路、爆釣スポットについては、上記の過去の記事でかなり詳細に解説していて、もはや書くことはほとんど無いのだが、最近このポイントは結構大きく状況が変化することが分かってきたので、その点について、今回は解説することにする。
ちなみに、下の記事で掲載されているスズキの画像は全て、今回の実釣動画からのキャプチャー画像なので、画像が荒かったり、焦点がボケていたりするのはご容赦を。
まずは、フル動画をご覧いただく前の準備運動として、SNSでの告知用に作った、今回の釣行時のヒットシーンのサンプル動画を2つ掲載しておいたので、ご覧頂ければと思う。
さて、このポイントは、どこだろうか?全ての答えは下にある。
↓
《★大型シーバスゲット!!》
《★良型メバルゲット!!》
⬛今回の開拓ツアー解説