小櫃川バチ抜け調査

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先日の日曜は、千葉県内房の小櫃川のバチ抜けの様子を確認しに行ってきた。

例年、小櫃川は「1月後半~2月半ば」くらいからバチ抜けが始まる。人によっては、小櫃川でバチ抜けが始まると、その後徐々にバチ抜けエリアは北上し、3-4月には、湾奥エリアがバチ抜けハイシーズンに突入するという方もいるが、私の経験ではそうではない。

もう少し北の、養老川河口でも、1-2月にバチ抜けしていた年は結構多いし、毎年、多摩川や江戸川、荒川の下流・河口域でも1-2月はバチ抜けハイシーズンと言っていいくらいバチは抜けている。年によっては、12月でも抜けている。

私的には、少なくとも千葉県富津岬の根元に位置する「小糸川」から、神奈川県の「鶴見川」くらいまでは、1-2月からバチ抜けが始まると考えておいたほうがいい。

さすがに、神奈川でも湘南エリアの片瀬川、引地川あたりになると、ちょっと遅めの印象があるが、それでも2月下旬にはバチ抜けが始まっている年が多い。

と、前置きが長くなったが、上記の法則で考えると、今の時期は小櫃川も既にバチ抜けハイシーズンの可能性が高い。

ということで、先日は小櫃川に繰り出してきたという訳である。

で、結果はどうだったかというと・・・

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