ジャパンフィッシングショー2017:その3「変態会食」

LINEで送る
Facebook にシェア
Pocket

フィッシングショーの話の更につづき。

フィッシングショーでは、他にもライターのオーラを消して(別に消さなくても、もはや誰も気づきませんが(笑))、いろいろなブースのシーバスコーナーを中心に、コソコソ嗅ぎまわってきたのですが、ちゃんとモノ作りをしているところと、

「うーん、なんだかなぁー」

という感じのところがハッキリ分かりました。
まぁ、ダイワさんやシマノさんのように超大手さんのところは、安心のクオリティという感じでしたが、中堅どころのメーカーさんに、大きな差を感じるところが散見されました。

個人的には、ロッドを振ってみるとわかり易いと思いました。ブランクの設計・製造方法もありますが、わかり易かったのは、一番手に近いリールシート周り。

作りが荒いメーカーさんのロッドは、ロッドを振ると、微妙にカチャカチャといった、余分な振動のようなものが伝わってきます。

ブランクはいいのに、惜しいなぁという感じ。リールシート周りは、意外と丁寧な作りと、そうでない作りの差が素人でもわかり易い部分でもあります。作っているのが国内ではないのかもしれませんが、クオリティ管理はしっかりやってほしいものです。

と、愚痴はこのくらいにして、

フィッシングショーが終わった後は、変態釣り集団で、近くのホテルの地下の焼き肉屋で会食へ。

最近の釣りの話やら、業界裏話やら、私生活の話やら、ロシアの釣り、ギリシャの釣り、フランスの釣り、トルコの釣り、韓国の釣り・・・、と散々盛り上がったところで、お店の方から、そろそろ閉店なのでお願いだから出ていってと言われ、渋々退散。

今年も熱い一日が終わりました。

あぁ、大御所のMさんは、まだフィッシングショーの後は、六本木のショーパブに行ってるのかぁー

 

LINEで送る
Facebook にシェア
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください