TRUTH63:【えっ、そこ狙ってもシーバス釣れないの!?ーその2】立ち位置選択の盲点!今まで語られてこなかった真実!?ポイントには狙うべき時間帯と場所がある!?

今回の記事は「The Truth of Seabass ザ・トゥルース・オブ・シーバス」コーナーの記事です。

ちなみに「えっ、そこ狙ってもシーバス釣れないの!?ーその1」の記事は下のリンク先にあります✋
えっ、そこ狙ってもシーバス釣れないの!?ーその1



⬛はじめに
いよいよ、シーバス狙いの我々にとっては、秋の産卵前乗っ込み大爆釣シーズンの開幕だ。当然、皆さんも過去の実績や最近の情報を基に、次回の釣行先に頭を悩まし、仲間の釣果が気になって仕方が無い日々を送っていると思う。そこで、今回はちょっと見落としがちな「立ち位置」に関する大事な事を書かせて頂きたいと思う。

私自身は、前から「釣りはポイント選択が8割」という感じの事を書いて来た。つまり、どんなに良い道具や高実績のルアーを使おうと、魚が居る場所でそれらを使わなければ無意味という事で、その「魚が居る場所」を見つけ出す事が一番難しいという事だ。

ただ、近年はGoProのようなアクションビデオカメラにも完全防水のモノが出てきて、水中映像を気軽に撮影できる様になって来たので、釣り師側が「ここはシーバスは居ないな・・・」と思う様な場所でも、実はシーバスが居た、みたいな画像がYouTubeなんかには、数多く投稿されて居たりもするだろう。

しかし、それはたまたま運よくそういう衝撃的な動画が撮れただけで、実際はほとんどの場所には、シーバスはおろか何の魚も居ない場所の方が多いはずで、そんな動画をUPしても視聴者数は伸びないから、世の中に出回っている動画は「こんな所にも実は居た!!」系の動画ばかりになっているのである。実際は、ほとんどの場所にはシーバスはおろか、動く生物すら何も存在しないと思った方がいい。

これは、私自身が実際に色々な場所で潜ってみて自分の目で見て来た経験に基づいているのだが、広大な海のほとんどの場所には少なくともシーバスは居ない。

今年は特に、東京湾のスズキが激減しているのでは無いか、という話も増えてきており、私自身も確かにそんな気がするが、昔から、海のほとんどの場所には魚は居ないという事実は変わっていないと思う。

特に、魚の様に自分自身で広範囲に動き回れる生物は、本当に ” 自分にとっていい場所 ” にしか現れない。それは、山の熊や鹿なんかでも同じだ。

そんな事もあり、私は昔から「釣りはポイント選択が8割」と書き続けてきたのだが、仮に魚が居る場所を見つけることが出来ても、まだまだ問題は山積だ。

難しい事に、私達釣り師にとっては、魚が居ても釣れなければ意味が無い。仮に「魚が居る場所」を見つけられたとしても、狙った魚がルアーや餌の付いた釣り針に食いついてくれなければ、そこは単なる水溜まりと同じ事になる。

皆さんも「魚は居るのに釣れない」という地獄の様な経験は数多く経験していると思う。今回は、そんな「魚は居るのに釣れない」という場合の中でも、ちょっと見落としがちなケースに焦点を当て「どうやったら釣れるのか?」ご紹介したいと思う。

今回の内容は、前から薄々感じていた事なのだが、今年の夏の釣行で、ほぼ「確信」に変った事でもあり、私自身は過去どんなメディアでも見聞きしたことが無い内容なので、これからの爆釣シーズンにボウズを食らう確率を減らしたい方は必見の内容だと思う。

前半は、今回の話を考えるきっかけになった夏のリバーシーバスの話が多くなっているので「もうすぐ冬なんだけど・・・」と思われる方が居られるかもしれないが、後半はちゃんと秋・冬だけでなく通年使える話になって居るので、是非、最後までお読み頂ければと思う。

それでは早速GoGo!!


⬛私が今年の夏にボウズを食らったポイント


上の4つの画像のポイントは、今年の夏に私がボウズを食らったポイント(のごく一部)だ😅

これらは全て、今年の夏に(もっと言うと、去年も一昨年も・・・)、新規ポイント開拓の為に、何度も訪れているポイントなのだが、未だ一匹のシーバスもゲット出来ていないポイントだ。

ちなみに、ここで釣りをしたのは全て、夜間の時間帯で、周囲には街灯らしきモノは何もなく、夜間は「真っ暗」になるポイントで、釣り人の姿は、昼間にごくたまに1人、2人見る程度なので、魚がスレているなどという可能性は限りなくゼロに近いポイントと言っていいだろう(右下のポイントだけは昼間はバスマンが結構居たりするが、少なくとも夜はまず誰も居ない)。

これらのポイントの共通点は、画像をご覧頂ければ一目瞭然だが「堰」下のポイントだ。まずは、この点を覚えておいて欲しい。

一般に「堰下」は、シーバス狙いでは超一級の ” 硬いポイント ” であり、上の画像のポイントは、特に夏は、見るからにシーバスが釣れそうなポイントなのだが、夜間は今まで一度もバイトすら得られていない。

まぁ、単に私の腕が悪かったり、ルアー選択が間違っていたのでは無いかと言う話もあるかと思うが、これらのポイントは、何度行っても釣り人の姿は少なく、釣り人どころか人間の姿すら見たことが無い事の方が多いポイントで、この手の場所に居るシーバスというのは、多少腕が悪かったり、変なルアーを投げても、それが近くを通り過ぎさえすれば食ってくる事が多い。

いわゆる「早く勝負が決まるポイント」とも言え、少なくとも何度行ってもカスリもしないという事は、よほど運が悪くない限り無いだろう。

となると、これらの場所は「シーバスが居ない場所」という可能性が高くなるように思われるが、上の画像を見ても分かるとおり「いやぁ~、ここ夏なら普通シーバス居るでしょ!」という感じの場所だ。ちなみに、これらは河川内のポイントだが、そんなにアホみたいな上流部では無い。

・・・ということで、こんな釣れそうなポイントに、様々な自然条件の日に、何度通ってもバイトすら無いのはずっと不思議だったのだが、皆さんは何故釣れなかったのか気づかれた事はあるだろうか?そもそも、魚が居なかったのだろうか??


ヒント

下の動画のポイントは、私が過去何度も新規ポイントに訪れ、ボウズを食らっているポイントの1つで、前に下の記事でもご紹介下ことがあるポイントで、ここも私にとっては「何度、行っても釣れないポイント」で、未だに1匹もシーバスを釣ったことが無いポイントだ。

★ツアー65:ブラックバスの超人気エリアでシーバス爆釣ポイント開拓に挑戦! ボコボコボイルスポットが・・・BIGリバーシーバス捕獲の最有力ポイント発見か!?

ここで、私が取材釣行した時の様子や自然条件に関する情報は、上の記事で詳しく解説しているのだが、私の釣りと下の動画の釣りで明らかに異なる点が1つある。ちなみに、下の動画では、シーバスがバンバン釣れている。

同じポイントなのに、この差は一体何なのだろう???

実は明確な違いがあるのだ。

実は、この点について明確に認識したのは、今年の夏に千葉のある堰でボウズを食らった時なのだが、以下でその違いについて解説することにしよう。

多分、言われてみると、ごく当たり前に思える事なのだが、言われないと意外と気づかない事だと思う😅


「釣れた時」と「釣れなかった時」の違い

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