ゴルゴ横山からの挑戦状!-その5:「利根川水系某所」 ~このポイントどこだかお分かりか?~:梅雨明け間近!ひと足お先のリバーシーバス情報!! ゴルゴ横山開拓中の極秘ポイント!難攻不落の超穴場で良型シーバスヒット!!カケ上がりに点在する杭周りを狙い撃て!!

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この記事は★「ゴルゴ横山からの挑戦状! ~貴公はこのポイントどこだかお分かりか?~」コーナーの記事です。


⬛初めに

今回の記事は、久々に皆さんへの挑戦状だ。当サイトは、シーバスフィッシングのハイパーマニアックな記事を中心にお贈りさせて頂いている事もあり、会員さんの中には、相当なシーバスフィッシングマニアの方も多く登録されている。

シーバスフィッシングに限らず、どんなジャンルの釣りでも、世の中には化け物の様なマニアの方が必ず居り、それぞれのジャンルにおいては、下手なフィッシングライターやプロアングラーよりも、豊富な実績や知識・ノウハウを蓄積している。

そんな皆さんへ挑戦状をお贈りするとなると、そんじょそこらのポイントではすぐに正解が分かってしまうので、このコーナーの記事はあまり頻繁に掲載する事が出来ない。フィッシングライターとしても、かなり勇気がいるコーナーであり、私としては挑戦状というよりも、皆さんの胸を借りる、腕試し的な気分で記事を書かせて頂いている😅

ゴルゴ横山からの挑戦状

例年、6月は梅雨のシーズンで、梅雨が明けるのは7月の夏休みシーズンというイメージなのだが、最近のニュースを見ていると、今年は例年よりも早めに梅雨が明ける可能性があるとのことで、淡水域でのリーバーシーバスの本格シーズン突入時期も早まる可能性がある。

そんな状況も加味して、今回はひと足お先にリバーシーバス系のポイント開拓情報をお届けしようと思う。ちなみに、今回セレクトしたポイントは、私自身未だ開拓中のポイントなのだが、既にシーバスの存在は確認しており、ヒットシーンの動画も後日掲載するので、是非、目を皿のようにしてご視聴頂ければと思う。

さて皆さん、今回のポイントは何処だか分かった方は居るだろうか・・・(◎_◎;)

(※出典:「川の名前を調べる地図」


⬛ヒント ~ポイントの雰囲気~

・・・ということで、今回のポイントは利根川水系の某所なのだが、このコーナーで皆さんに挑戦状を叩きつけるには、当然普通のポイントでは無く、私が調べた限りでは、釣り以外のジャンルを含めて、ネット上のどこにもこのポイントに足を踏み入れている情報は見当たらなかった。

下の画像がこのポイントの雰囲気なのだが、このポイントの最大の特徴は「杭」がやたら多いという点だ。で、1本や2本くらいの杭なら、ウナギ狙いの仕掛けの杭である事も多いのだが、ここではあるラインの周辺に杭が多数入って居る。

つまり、この杭は何かを示す為の目印である可能性が高いのだが、このポイントの衛星画像を見たり、現地で実際にウェーディングして確かめた感じでは、確かにこれらの杭はある事を示すものである可能性が極めて高いと思われるものだった。

当サイトの会員さんなら、それが何を示すものであるのかは、大体想像がつくと思うが、これはかなり大きなヒントだ。ちなみに、このポイントには、まぁまぁの距離をウェーディングしないと到達出来ない。

また、この辺りは結構川の流れが速くなっている場所で、ウェーディングルートの水底はめちゃめちゃ凹凸があるので、少しでも増水しているとウェーディングするのは、かなり危険なので、減水期限定のポイントだ。

底質や水底地形は、下記の記事のポイントと似たような雰囲気のポイントだ。利根川水系には、こういう地質の場所がとても多い。

まぁ、草刈り機を持参して道を作れば近くの水辺に出られるかもしれないが、物凄い苦労が必要になるだろう。ちなみに、私が確認した限りでは、このポイント近くの水辺に出られる獣道の様な道は見つけられなかった。

 







・・・ということで、ここから先の話や、この時の実釣取材時の動画は、また後日当サイトにて掲載する予定なので、今しばらくお待ちを✋


⬛さいごに

さて、皆さん今回のポイントがどこだか分かっただろうか?

今回のポイントの正解&詳細解説記事と取材時の動画は、後日、当サイトにて掲載するので、それまでは皆さんも、このポイントがどこなのか、釣りに行けない時の暇つぶしがてら考えてみて欲しい。

ポイント開拓にあったっては、近年は、衛星画像や釣りサイト/YouTube動画なんかからアタリを付けて探す方が多いと思う。私自身、それらの情報を基にポイント開拓する事も多い。

ただ、魚が釣れている時の画像や動画のほとんどでは、ポイントの詳細は明かされている事はまず無く、背景にも特段ヒントになるようなモノが映り込んでいる事は少ない。釣り師が釣れた場所を隠したがるのは、世界共通の性質だ。

しかし、それでも「遥か彼方に特徴的な形状の赤い橋が映っている」とか「このエリアで、こんな大きな送電線が、この方向に映り込む場所はココしか無いだろう」とか「この川で、こんなカーブになっている所の流れ込みはここに違いない」とかとか・・・少ない情報から特定の場所を暴き出す事が出来るケースもたまにある。

ちなみに、SNS上にはリアルタイムで、様々な釣果情報が飛び交っているが、SNS(Instagram、X、LINE、Facebookなど)にアップされている写真・画像は、位置情報が削除されていることがほとんどなので、位置情報をGoogleEarthに突っ込んで場所を特定するみたいな、楽な手法が成功するケースは稀だ。

とはいえ、近年は「OSINT(オシント:Open Source Intelligence))」と言われる「公開されている情報を収集・分析し、そこから有用な情報を引き出す活動」が、軍事や諜報活動で用いられており、サイバーセキュリティ対策やビジネス、マーケティングなど様々な分野で活用されている。興味のある方は、GOOGLE先生にでも聞いてみると山ほど情報が出ている。

さすがに釣り如きでそこまで本気になって他人の情報から爆釣ポイントを暴き出そうとするのも如何なものかと思うが、まぁ、暇で暇でしょうがない時の暇つぶしにはなるとは思う。

ただ、私の過去の経験では、そういうやり方で苦労してポイントを暴き出せても「なんだ、ココかぁ(-_-)」という感じで、既に自分が知っているポイントである事が大半だった。

特に私のようなウェーディング主体のスタイルの釣り師にとっては、背が立たない程深い場所ではウェーディング出来ないので、必然的にシャロー系のポイントが多くなるのだが、浅い場所と言うのは、少しの自然条件の変化で、地形や魚の付き場がコロコロ変わるし、細い獣道や森の中の道みたいなモノは衛星画像にも映らないので、結局一番強いのは「自分の足で探すこと」というのが正直な実感だ。

ネット情報はあくまで参考程度の暇つぶしネタという事で、現場に足しげく通っている人間が、結局は一番強い。常に、事件はパソコンやスマホの中では無く、現場で起こっているのだ。

お互い頑張ろう~健闘を祈る✊!!


 

※なお、下にこの記事への皆さんのコメントや評価の★印を投稿できる欄があるので、是非ご利用を。また、Facebookのいいね/シェアボタンや、ラインで送るボタン等も記事の上下にあるので、お知り合い等への情報共有にご活用下さいませm(__)m

※また、当サイトには、簡単ではあるが、皆さんの釣りに関する意見・経験を集約するアンケートシステムを用意しておいたので、是非、ご回答頂けると有難い。幅広い皆さんのご意見が「The Truth Of Seabass」の一端を垣間見させてくれるかもしれない。

Wisdom of Crowds : 釣りに関するアンケート

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