この記事は「ゴルゴ横山と行く爆釣ポイント開拓の旅 爆釣ドリームツアー」コーナーの記事です。
真っ暗闇の激レアポイントで、いきなりウナギがルアーにヒット!!(釣行動画有り)
関東地方は梅雨入りしたばかりの時期ではあるが、毎年梅雨が明けると本格的なリバーシーバスの季節がやってくる。個人的には、ランカークラスを狙うなら、リバーシーバスパターンが最も手っ取り早いと考えている。ちゃんと数えたことは無いが、私自身が過去に釣ったランカーシーバスの半分以上は河川内のポイントで釣ったものではなかろうか。
魚という生物は、体長が大きくなるほど遊泳力・体力が強くなる事が知られており、川の上流域になるほどデカイスズキの比率が多くなるのは、そういう理由が影響を与えているのではないかと考えている(勿論、流れが緩やかな河川であれば、上流域でも小型のスズキは遡上してくるが)。
ということで、これからの本格的なリバーシーバスシーズン開幕に向けた準備も兼ねて、今年の5,6月は河川内のポイント開拓に注力してきた。
前回の記事「挑戦者大募集!!目の前で巨大スズキの物凄い大ボイルに遭遇!:千葉県九十九里河川編(釣行動画有り)」では、九十九里のマイナー河川の1つである某河川の開拓記事を記載したが、実はそういう意図もあったのである。
ということで、今回も九十九里エリアの超マイナー河川でのポイント開拓情報をお伝えしようと思う。今回のポイントも、シーバス狙いでは、私自身はメディアに出ているのを見た事が無い。
Googleで検索しても、ここでシーバスを釣っている記事や動画は1つも見つけられなかったし、シーバスはおろか、そもそも魚を釣っている記事さえ見当たらなかった。
今回のポイントは、至近距離に車が停められ、足場がよく、かなりお気楽度が高いポイントで、昼間などはお子さん連れでも大丈夫そうなポイントなのだが、シーバス狙いとしては、間違いなく、激レアポイントと言っていいだろう。
⬛今回の探索ポイントはこの辺りだ!
今回も、先日の「新川」に続き、九十九里エリアのリバーシーバスポイント開拓に行ってきた。この時期に、どれだけ多くのポイントを開拓し、爆釣パターンのヒントを掴んでおけるかが、これからの夏・秋のシーズンの釣果を大きく左右する事になる。
《今回の探索エリア》(※出典:Google Map)