この記事は、新コーナー「ゴルゴ横山からの挑戦状！ ～貴公はこのポイントどこだかお分かりか？～」の記事です。
さて、いきなりだが皆さんこのポイントはどこだか分かるだろうか?
一見して河川内であることは、誰でもわかると思う。程よい川幅に、いかにもオイシそうな中洲がある。中洲の向こう側はちょっと浅くて、スズキが遡上するのは厳しそうだが、アユ等のベイトはわんさか溜まりそうだ。
実際に私自身、この中洲周りをウェーディングして歩いてみたが、確かにこちら側は浅くなっていて、スズキが遡上するかどうかは、不可能ではないが微妙な感じだったが、手前側はまぁまぁ深い筋があったので、恐らく遡上するとしたら手前側を通って行くだろう。
撮影日は２０２０年８月２２日。実は前回掲載したポイント（↓）と同じ河川だ。さて、どこの川だか分かるだろうか？それ程川幅が広くないので、ある程度絞ることは可能だろう。
ゴルゴ横山からの挑戦状！-その１：「限界ポイント」 ～このポイントどこだかお分かりか？～
ちなみに、ここから下流側に目をやるとこんな感じ。こちら側にも、オイシそうな浅瀬があり、あの辺りの瀬周りもかなりオシイそうだ。
■ヒント
この河川は関東のシーバサーの間では、超実績河川で、シーバスポイントマップみたいなものがあれば必ず紹介されるような有名な川で、このホームページでもご紹介したことがある河川。
また、この川の河口は私の過去の実績では１１－１２月に爆釣実績が多く、今はまさにハイシーズン直前という感じの時期だ。
おっと、コレは大きなヒントだ。東京湾奥の河口エリアであれば、１０月がハイシーズンだと思うが、１１－１２月がハイジーズンということは･･･
このポイントは、まぁまぁの上流で、さすがにこれからの時期は、このポイントは厳しいと思う方も居るかもしれないが、この少し下流側では１０月前半位まで実績があるので、ここもまだ可能性があると思っている。
ちなみに、私は小櫃川や小糸川の堰で、かつて１０月にランカーをゲットした経験がある。超有名河川ではあるが、まず間違いなく人は居ない。さて、ここはどこだろう？？？
次回は、前回のポイントも併せて正解を掲載しようと思う。請うご期待！！
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