この記事は、新コーナー「ゴルゴ横山からの挑戦状! ~貴公はこのポイントどこだかお分かりか?~」の記事です。
さて、いきなりだが皆さんこのポイントはどこだか分かるだろうか?
撮影日は2020年8月22日。この日の夜、神奈川や東京にはもの凄いゲリラ豪雨が襲い、このポイントからもハッキリと稲妻の光が見えるくらいヤバイ雨雲が遠くに見えていたのだが、このポイントからは雷の音も聞こえず、星が見えるくらい穏やかなお天気だった。
先日、このホームページで8月9日に利根川で88センチのスズキを含め、かなりオイシイ思いをした新規開拓釣行の記事を掲載した。
ポイント開拓初日で、いきなりの88センチ Bigランカー!!!! 見よ!このヒラスズキの様な体高を!!
上記の記事のポイントはGoogle Mapを見ても、一番大事な事が写っていないので、なかなかそこがオイシイ場所であると気づかないので、それなりの穴場と言っていい場所だ。
釣り師としては、そんなオイシイポイントを見つけたら、その後もそこに通い続けたいところだが、同じポイントでばかりスズキを釣っていてもつまらないし、記事としての価値も薄いだろう。
その間、何カ所か通い慣れた場所でスズキを釣ったが、あくまでプライベートの釣行だった上、このホームページで紹介するほどの面白い情報でも無かったので、記事にはしていない。
ここはハイパーシーバスマニア向けの「ゴルゴ横山のシーバスランド」だ。安易な釣行記は掲載しない。
別に穴場ポイントで釣る事だけがマニアではないので、メジャーなポイントの記事を書くこともあるが、それなりのマニアックな内容でなければ記事にはしない。
ということで、上記の利根川のポイントで88センチのランカーをゲットした後も、色々なポイントをこっそり開拓に出向いていた。今回、皆さんに挑戦するのは、そんな苦難の開拓ポイントの一つだ(まだ開拓し切れたとは言い切れないが・・・)。
また、一応言っておくが、このポイントがどこだか分からなくても別に恥ずかしくはない。恐らく、ここでシーバスルアーを投げたことがある方は、この地球上にほとんど居ないだろう。
ここは、私が今年から開拓を始めたポイントで、私自身まだここでスズキを釣った事はなく、シーバスポイントとして成立するかどうかさえ微妙な場所だからだ。
ただ、上の写真を御覧頂ければお分かりのとおり、もしここまでスズキが遡上してくるなら、間違いなくスズキが釣れるはずであることは、皆さんも同意して頂けるだろう。
ポイントの地形、雰囲気からしても、超A級の爆釣要注意ポイントの条件を兼ね備えている事が見て取れると思う。
さて、ここはどこだろう?正解はまた後日。それはまぁアホなポイントだ(笑)。
請うご期待!!🖐
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