この記事は、下記の記事の続編です。
千葉県九十九里「作田川」~新規ポイントでいきなりドカンと1発!!魅惑のランカースポット発見だぁー!?(大型ゲットシーンビデオ有り)~
なにはともあれ、まずは下記の動画をご覧頂きたい。
上記の動画の先は、更に緊迫&笑える動画となっている。前半は音声のみで、ヒット後にヘッドライトを点灯するまで、真っ暗なシーンが続いてしまうが、下手な釣り動画を見るよりも面白いと思う。。。この動画の続きは、下に掲載してあるので是非ご覧頂ければと思う。
そして、結果がコレ ↓ 。先日SNSでも掲載した画像だが、もの凄い重量感だった。恐らく10キロ越えだったと思う。
■前書き
今回のポイントは、昨年2018年の真夏(8月13日)に初めて新規開拓した千葉県九十九里エリアの河川ポイントで、開拓当日にいきなり76cmのスズキをゲットしたポイントだ。
九十九里エリアには「夷隅川、一宮川、南白亀川、真亀川、木戸川、栗山川、作田川、新川」等の有望な河川が数多く存在しており、これらの河川では河口も含むと、いずれの河川でもスズキの実績がある。
そして、これらの河川の「河口部」では、5月のゴールデンウィークの時期は毎年シーズンを迎え、数多くの爆釣情報が飛び交い始める。この辺りの話しに興味のある方は、下記の記事でも解説したので、そちらもご参考頂ければと思う。
しかし、私自身はGWの時期には「海」系のポイントに行くことが多かった上に、これらの河川を攻める際も「河口」や「下流部」を中心に攻める事が多く、どこまでスズキが遡上しているかという点に関しては、イマイチ情報が少なかった。
ということで、今年のGWは、得意な「海」系のポイントを封印し、敢えて「川の上流」を中心に攻める事とした。今回の記事は、そんな私のGW釣行の前哨戦というか、プラクティス釣行時の報告でもある。
更に、今回は昨年の真夏(8月)の新規開拓で良型をゲット出来たポイントが、春(4月)にはどんな状況になっているのかを知る為の、データ収集の意味合いも兼ねていた。
《2018年8月13日、76cm》
※この画像は動画からのキャプチャーです。画像が荒いのはご容赦を。
■当日のお天気
当日のお天気は「晴れ」。風は沿岸部では、やや吹いていたが、釣り場ではとても穏やかで静かな夜だった。
(※出典:日本気象協会「tenki,jp」https://tenki.jp/past/2019/04/22/radar/3/15/)
■当日のタイドグラフ
この日は大潮。釣り開始は18時。終了は21時半頃。ド満潮直前から、下げ5分位までの間だ。河口からそれほど離れていない、河川の比較的上流部を狙うには、ベストに近いタイミングだろう。
(※出典:tide736.net)
■今回攻めたポイント
(※出典:Google Map)
はじめに書いた通り、今回攻めたのは、昨年8月に初めて開拓し、いきなり76cmのスズキをゲットしたポイントだ。ポイント、天候、潮周り等の当日の詳細状況は、下記の記事に相当詳しく書いたので、そちらをご覧頂ければと思う。
千葉県九十九里〜新規ポイントでいきなりドカンと1発!!魅惑のランカースポット発見だぁー!?(大型ゲットシーンビデオ有り)~
ちなみに、今回のポイントはウェーディングを前提とするポイントなのだが、基本的なウェーディングルートは、下の画像のとおり。ただ、動画をご覧頂くと分かるが、後半は根掛りしたルアーを回収しに対岸側に歩いて行ったところ、対岸側に行けてしまい、面白いので釣りもせずに周囲を探索しているシーンが、動画では続いている。
それでは、早速GOGO!!