ゴルゴ感涙!平成最後の冬。南房総85cmBigランカー磯スズキゲット!!(実釣激闘動画あり)

 

 

 

 

《この画像は、下に掲載した実際の釣行動画からのキャプチャー画像です。画像が粗いのはご容赦を》


そろそろ年の瀬も押し迫ってきた今日この頃。皆さん、冬のランカーシーズンいかにお過ごしだろうか。

私の場合、ハイリスクハイリターン系のポイントを好む傾向があり、何か特に検証したいテーマでも無い限り、小型サイズの数釣りが出来そうなポイントよりも、ボウズの確率が比較的高いが、たまにデカイ魚が釣れる「1発ドカン」系のポイントに行くことが多い。

そして、そういうポイントと言うものは、得てして都市部のド真ん中には存在しない。地元の方ならいざしらず、東京のド真ん中に住んでいる私にとって、「1発ドカン」系のポイントに行くには、時間と金が注ぎ込む必要があるため、ボウズを食らった場合の心理的・経済的ショックが大きくなる。

従って、私のようなスタイルは、効率面からみると、とても非効率的なスタイルで「割に合わない」スタイルともいえよう。しかし、ライターの吉田豪氏が言うように「割に合わない所に、ライバルは居ない」。ある意味、釣り業界の丸山 ゴンザレス氏のようなものかもしれない(笑)

そんなこともあり、今回のポイントもアングラーの姿は終始見られなかったが「1発ドカン」を頂くことに成功した。まぁ、普段苦労ばかりしているので、たまにはそんなオイシイ思いもさせてもらってもいいだろう。

ということで、今回もクレイジージャーニーの世界へ皆さんをお連れしよう。それでは早速、GO!!GO!!


■今回のポイント選びの視点

今回は、千葉県南房総の磯ポイントで見事ランカーを仕留める事に成功したのだが、12月に南房総を狙うというのは、このエリアを根城にしている釣り師にとっては、特段驚くに値しない、ある意味定石的なエリア選択だ。

このヘソ曲がりのゴルゴが何故、そんな ” 当たり前 ” のエリア選択をしたのかというと、実は理由がある。皆さん、下記の記事はお読みになっただろうか?

「ツアー15」&「立ち位置セミナー4」:異常高水温の年の冬の湾奥ポイントは釣れるのか?(シーバスゲット動画あり)

今年の日本沿岸は異常な高水温となっており、もしかしたらそんな年は、スズキの産卵回遊の時期も少しズレるのではないかと思い、上記の記事では、例年では既にシーズンオフとなっている湾奥のポイントで釣りをした時の様子を書いている。

結果としては、一応セイゴ、フッコクラスは釣れたものの、体感としては「例年通り湾奥は渋い」という結果だった。そこで気になったのは「湾奥が例年通り渋い時期に突入したなら、南エリアは例年通り好調なのだろうか?」という疑問だ。

ここで、私自身はこの時期のスズキの産卵回遊の群れを追いかける際は「17度」の水温帯の位置が非常に重要になると考えている。それについては、下の記事に詳しく書いたのでご参照頂ければと思う。

12-2月の真冬のスズキの群れの追いかけ方(産卵~バチ抜け期)

今回の釣行は、2018年12月9日の日曜だったのだが、2017年の同月同日の東京湾の水温分布と見比べてみると、神奈川県の観音崎と、千葉県の富津岬を結んだラインより内側の水温は、今年は1,2度高い状況ではあるが「17度ライン」の位置は多少ズレてはいるものの、大体「浦賀水道」の辺りに分布している。

まぁ「浦賀水道」も広い範囲を指すのではあるが、12月に「17度ライン」が「浦賀水道」の辺りにあるというのは、例年通りの状況ともいえる。

《2017年12月9日の水温分布》海況図, 東京湾口海況図 検索結果, (水温分布 等を図示)


《2018年12月9日の水温分布》(※出典:神奈川県水産技術センター 海況図データベース 東京湾口海況図 http://sui-kanagawa.jp/Kaikyozu/TokyoWanko/20181209.html)


以上をまとめると、下記の2つの情報が得られたことになる。

  • ①異常高水温の年でも、11月の湾奥ポイントからはスズキの大きな群れは居なくなっていた。
  • ②スズキの産卵回遊に大きな影響を与える「17度ライン」の位置は、例年に近い状況になっていた。

ものすごくザックリとした話だが、この2つを考慮すると「では、南エリアは例年通り好調なのだろうか?」という疑問が生じるのは、ごく自然な流れではなかろうか。ということで、今回は敢えて例年12月に爆釣実績が高い南房総エリアのポイントに行ってみる事にしたのである。


■今回狙ったポイント

今回狙ったポイントは、以前当サイトで詳しく紹介したポイントだ。興味のある方は、下記の記事をご覧頂ければと思う。

セミナー1:南房総某スリットポイント(ヒラフッコゲット動画あり)

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