(※出典:NHK NEWS WEB)
速報です。
本日、午後7時ごろ、神奈川県小田原市の「真鶴道路」が高波と高潮で冠水し、高波で車が立ち往生している模様で、救急車を含む数台が立ち往生し、パトカーが高波にさらわれ、行方不明者が出ているとのことです。
以下、NHK NEWS WEBより。
神奈川県警察本部に入った連絡によりますと、28日午後7時半ごろ、神奈川県小田原市江之浦の海沿いを走る国道135号線で、乗用車やパトカーなど複数の車両が高波を受けて海に流されたということです。 警察によりますと、6人が救助されたということですが、これまでに男性1人の行方がわかっていないということで、警察が救助作業を進めています。 小田原市の28日の満潮時刻は、午後6時2分となっていて台風の接近に伴い、波浪警報が出されていて、波の高さは8メートルと大しけが予想されていました。 また、小田原市にある気象庁の観測点では、台風が近づく午後7時ごろから潮位が上がり始め、午後8時すぎには通常よりも潮位が1メートル50センチほど高くなっていました。 現場の小田原市の国道135号線は、相模湾に面した海沿いを走る道路です。 JR東海道線が道路に並行して走っていて、周辺には地元の漁協などがあります。周辺の波と潮位の状況は
現場の道路は
このサイトの読者の方々の中には、雨後の爆釣を狙って居る方も多いと思いますが、河川の増水状況や、波浪の状況には、十分ご注意の上、釣行計画を立てるようにして下さい。
河川の増水や気象情報については、下記の過去の記事もご参考下さいませ。
河川の増水状況の把握:「ライブカメラ」と「リアルタイム水位情報システム」
無理は禁物です。安全第一。
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