この記事は「爆釣立ち位置クイズ!2:千葉県習志野エリア」の「正解&詳細解説」です。
下に、実際に私自身が「長潮ド干潮」の条件で、ここで釣りをした時の動画掲載記事へのリンクも掲載してある。今回は、60後半クラスをゲットし、1ヒット、1バイト、1バラシのハットトリック達成だ(笑)
《今回のご紹介ポイントのエリア》
(※画像出典:Google Map)
最近、釣りにかまけて、記事の掲載が遅くなり誠に申し訳無い。そして、今は3月だが、3月はギリギリバチ抜けの初期段階の時期。この時期は、バチ抜けが起こりやすいのは「大潮」の「夜の満潮から1-2時間程度の間」だ。ということで、仮に「大潮」の日に釣りに行けるとしても、夜のバチが抜ける時間帯に、釣り場に立てるとは限らない。
一般の釣り師にとっては、一般的な「魚が良く釣れる時合」をいくら解説しても実用的な意味合いという点では「いや、それはもう十分わかってるよ」というような話となる。「魚が良く釣れる時合」以前に、釣り場に立つこと自体に、様々な困難があるのである。
ということで、タイミング的には一般的にはあまり好まれない「長潮のド干潮」であっても、釣りに行けるチャンスは貴重な自由時間である。そして、釣り場に立つ以上は、何としてでも1匹をものにしたい。そんな時どうしたらいいのだろうか?
当然魚は潮が動く時間帯に最も食い気が立つ。前に、雑誌の連載での書いた事があるが、私たちのような釣り師にとっては「釣りに行ける時を時合に変える腕力」が最も重要なスキルと言えよう。
そんなこともあり、今回は敢えて「長潮のド干潮」という条件を付けてみた次第である。とはいえ「若潮のド干潮」よりはマシだろう(笑)さて、皆さんは、どの立ち位置を選んだだろうか。
今回はそんなことを考えつつ、敢えて厳しい条件である「長潮のド干潮」という条件に挑んでみたのである。
■正解:このポイントの実績のある立ち位置