ジャパンフィッシングショー2018：みなとみらい・パシフィコ横浜
先日のフィッシングショーでは、多くの方々にご来場頂き、疲れはしたものの、とても楽しい時間となりました。やはり、仕事とは違って、釣りの話になると時間が過ぎるのがあっという間です。あと１０００時間くらい皆さんと話ししてたかったです！
今年は、珍しくゼナック社がブースを出していたので、私も普段お世話になっている御恩返しに、ほとんどの時間ゼナックのプレジールコーナーに立ってました。おかげで、他のブースを見る時間が、少なくなってしまいましたが、まぁ、商品の情報などはネットを見ればいくらでも手に入るのでよしとしましょう。
それよりも、普段なかなか会えない方々と、直接顔を合わせて話が出来る機会のほうが貴重でもあります。私自身は、過去何度もフィッシングショーのブースに立ったことはあるのですが、今回のフィッシングショーは、ここ数年でみても来場者がかなり多かったように思います。
私はプレジールコーナーにずっと居たので、他のコーナーの状況はほとんど分かりませんが、少なくともシーバスやヒラメを狙っている方々の活性は、以前にもまして熱くなっているようにも思いました。これが、フィッシングショー全体の傾向かどうかは怪しいですが、少なくともプレジールコーナーにいらっしゃった方々は、数・質共に熱いものを感じました。
これは、私が居たことよりも、新たに参戦した敏腕テスターの衣川、広川氏がプレジールブースに多くの時間を割いて立っていてくれたおかげでしょう。彼らとは、今回が初顔合わせだったのですが、こんなハイレベルな変態が西のシーバス界には居たのかと、少々悔しい思いをしました。彼らはシーバス以外も相当な変態レベルです。ちなみに、コレは褒め言葉。お間違えなきよう。
ちなみに、彼らが開発に深く関わった（私も彼らの爪の垢程度にちょっとだけ関わりました）「SOPMOD」のスペック表を見ると、ルアーウェイトは「15～100g(Plug)」と書いてある。
15～100g！ふむふむ･･･。ん？？？15～100g！？
誤植では無い（笑）決して150～100gではない。冗談みたいなルアーウェイトの幅だが、本気でこういう竿を作ってくれるところがゼナックの恐ろしいところ。そもそも「作れる」と思う時点で変態だ。私は幸せ者です。
シーバス釣るのに１００グラムのルアーを投下してみようと思う釣り師はそうそう居ないと思う。ちなみに、テストでは１３０グラムまで試したが問題なかったと書いてある。おいおいどんなテストだよ･･･。
とはいえ、まぁ、テストで１３０グラムが大丈夫だから、カタログには安心して１００グラムと書けるのであり、必要なテストではあったと思う。ゼナックのテスター陣はちゃんとした仕事をしている。変態だけど･･･。
まぁ、そんなことよりも、あの爆釣ビデオ見せられたら、もはや何も言えないと思う。事実、ユーザーさん達もデカイのをバンバン釣っている･･･。見たくも無い、他人の嬉しそうな顔を見たい方はコチラへ。
あっ、いつの間にかSOPMODの売り込み記事みたくなってしまったが、そんな意図はないので誤解無きよう。勢い余ってちょっと筆が滑っただけだ。
そうそう、プレジールコーナーの裏側にあった、青物やGT系のもっとゴツイ竿のコーナーには、衣川、広川氏以外にも、竿と同じくらいゴツくて変態度の高い方々が、所狭しと並んでいたので、こちらのコーナーにご来場の方々は、また別の意味で刺激的だったと思います。
ゴツい変態ほどタチの悪いものは無い。変態レベルの発想を実現できるゴツイ肉体を併せ持っているのである。よくもまぁ、こんな人材を集めてきたものだと･･･。皆さんの体験談は、それだけで１冊の本になると思う。ワニのバイトの感触は知らなかった。今晩から腕立て伏せでもするか･･･。
おかげで、多くの刺激と記事ネタも仕入れることが出来たので、それについては、追々このホームページに掲載して行こうと思う。とりあえず、今回は当日の写真をいくつか。。。
本当は、ご来場頂いた方全員のお写真を掲載したかったのですが、人足がなかなか途絶えず、全ての方々のお写真を撮影する時間が取れませんでした。ご容赦下さいませ。
改めて、ご来場いただいた皆さん、有難うございました！！
《土曜日のゴルゴ》
《日曜日のゴルゴ》
《変態マニアと釣りバカねーさんと一緒にパシャッ！》
《Crazyマニア１号、２号と共にパシャッ！》
《当サイトで紹介したポイントで、つい先日ランカーをゲットしたという敏腕アングラー氏とパシャッ！クソォー！！》
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