突然だが、皆さん、ウェーディング中に、ふと不安を感じる事は無いだろうか?お化けの話ではない。もっと現実的な話だ。
つい先日も、ヒアリ騒動があったが、近年、日本各地で外来危険生物の繁殖が問題となり、その対策が話題となっている。
特に、私達のようなウェーディングをよくするスズキ狙いの釣り師にとって気になるのは、アミツキガメ、ワニ、ピラニア等の「噛まれたらシャレにならない生き物」だろう。これらは主に淡水エリアに多い生物だが、海は大丈夫なのだろうか?
いや、海にも危険はいっぱいだ。海では、危険外来生物も気にはなるが、在来の生物にも気になる生き物が居る。ルアーフィッシングで特に気になる主な生物は「クラゲ」と「エイ」が2大危険生物だが、他にもヤバい生物が居る。
私の体験報告の前に、まずは下記の記事をご覧戴ければと思う。
湘南の海にサメ30匹以上。海水浴場、遊泳禁止に 神奈川県・湘南の茅ケ崎市沖で県警ヘリコプターが14日午後、30匹以上のサメを確認し、同県の9市町が計16カ所の海水浴場で遊泳禁止や遊泳注意の措置を取った。県警などによると、シュモクザメとみられる。約1.4キロ沖にある通称「えぼし岩」周辺で確認された。 近年、海水浴場周辺でサメの群れが接岸し、遊泳禁止になったり、サーファーが襲われるニュースが話題になることが多くなってきた。いや、実は昔から多かったのではないかと思うが、とにかく「サメ」は、海のレジャーを行う人間にとって危険な生き物であることには変わりは無い。 ということで、今回はつい先日、神奈川県の湘南エリアで、私自身が遭遇した恐怖体験の報告記事だ。何の生物かというと、ずばり「サメ」だ!! 《恐怖のポイントへの入り口「恐怖の階段」》 上の写真はポイントへの入り口付近にある階段。今回のポイントは、サメだのなんだの言う前に、別の意味でも怖いポイントでもある。貴方は、この真っ暗な階段に足を踏み入れる勇気があるか!?
(https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14H71_U5A810C1000000/)