「キャッチ&リリース」と「バーブレスフック」は必要か?

 

 

 

 

今回はスズキ釣りにおける「キャッチ&リリース」と「バーブレスフック」についての私の個人的考えを書かせて頂きたいと思う。これまた、以前掲載した「釣りライター業界の裏事情ーその1:ポイント」と同様、炎上覚悟のテーマでもある。

極秘度レベル4!! 釣りライター業界の裏事情ーその1:ポイント

かつて私が釣りライターを始めたばかりの頃は、未だバブルの残り香が残っていた時代で、まだバス(ブラックバス)釣りが大流行していて、管理釣り場でのトラウト釣りが、ボチボチ出始めていた時代だった。

特にバス釣りは、有名芸能人に愛好家も多く、当時は釣り番組以外のバラエティー番組なんかでも、これらの釣りが紹介されることが結構あった。また、バスプロが参加する、バストーナメントなどは一大イベントで、多くのファンが会場に観戦に訪れたれたものである。

バス釣り関連の雑誌も多く、当時は私も多くのバス雑誌を愛読していた。ちなみに、私がはじめてルアー釣りをしたのは、相模湖のボート釣りで、小学生の頃だったので、バス釣りを始めた人間としては結構早い時代だったと思う。

当時は漫画の「釣りキチ三平」がリアルタイムで連載されていた時代である。まぁ、バスプロのシニアクラスの方々なんかは、このくらいの時代からバスに興味を持っていた方も多いのではないだろうか。

と、そんな昔話はどーでもいいとして、この手の釣りが大流行したバブルの時代、私がずっと違和感を持っていた言葉があった。


「ゲームフィッシング」
「キャッチ&リリース」
「バーブレスフック」

の3つだ。

メディアに名前が出ているライターというものは、常に模範的行動を求められる面があるため、特に「キャッチ&リリース」と「バーブレスフックの使用」は優等生に求められる条件としては上位に挙げられるものだった。

しかし、私はそれに対してちょっと違和感を持っており、記事でもなにげなく「釣って食べた」みたいな事をサラッと書いたり、バーブ付きフックの使用を記事に入れ込んだりしていた。その背景には、私なりの考えがあったのだが、誌面であまりおおっぴらに書いたことは無かった。今回は、その裏にあった私の考えをご紹介しようと思う。

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