「痔」;第二話~悶絶~ 2017年3月12日2017年7月6日 投稿者: ゴルゴ横山 ゴルゴ横山 コメントがまだありません 数年前のある冬の大潮の日のこと。 その日ゴルゴは、千葉県富津エリアの干潟ポントに向かっていた。ここは例年、小櫃川を中心とした木更津の干潟エリアのシーズンが終わってきた頃に爆釣が味わえる貴重なポイントだ。とりあえず、公園の無料駐車場に車を停め、猫たちとひとしきり戯れた後、テクテクと堤防の先に歩いて行く。しかし、この時ゴルゴの身に危険が、ひしひしと差し迫っていたのは本人も気づいていなかった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 投稿ナビゲーション 「書籍紹介」コーナー追加&その他もろもろ記事&リンク追加