【後編:フル動画あり】ゴルゴ横山 ランカーシーバス連発!!85,81,66cmシーバス+ナマズ;禁断のマル秘爆釣スポット大公開!!~ポイントの詳細解説& 釣れる理由大公開~


今回の記事はゴルゴ横山と行く爆釣ポイント開拓の旅「爆釣ドリームツアー」コーナーの記事で、更にゴルゴ横山からの挑戦状! ~貴公はこのポイントどこだかお分かりか?~」の記事「ゴルゴ横山からの挑戦状!-その4:「茨城県某河川」 ~このポイントどこだかお分かりか?~」の回答でもある。

⬛初めに・・・掲載が遅くなってしまった理由

先日掲載した記★「ゴルゴ横山からの挑戦状!-その4:「茨城県某河川」 ~このポイントどこだかお分かりか?~」の回答について「★【前編】ゴルゴ横山 ランカーシーバス連発!!85,81,66cmシーバス+ナマズ;禁断のマル秘爆釣スポット大公開!!~ポイントの詳細解説& 釣れる理由大公開~」で、これでもかと言うくらい詳しく解説したのだが、あまりに詳しく解説記事を作成したため、途中で力尽きて、フル動画を掲載するに至らなかった。

当初は、フル動画を掲載した記事も、すぐに後日掲載しようと思っていたのだが、今回はフル動画についても、ダイジェスト動画に入れてあるような、字幕やBGMなんかのクオリティーUPを図ってみようと思い、凝った編集を始めたのがマズかった・・・(^_^;)

実際やってみて思ったが、動画編集で一番大変なのは「字幕入れ」だ。「字幕入れ」と言うのは、私が動画の中でしゃべっている音声に合わせて、画面の下にその内容を字幕として表示させるという事だ。

昨今の編集ソフトは、字幕もAIが自動である程度の叩き台は入れてくれるので、かなり楽にはなっているのだが、実際の釣り場では、周囲の環境音の雑音が入ったり、私の活舌が悪かったり等々の理由で、AIが変な日本語の字幕を付けてしまう事が、かなりの頻度で発生するため、AIが付けてくれた字幕を、最初から全部見返しながらチェックして校正しないと、とんでもない動画になってしまうのだ。

で、動画の編集を始めたところ、フル動画になると約2時間半の長さになるため、それをはじめからイチイチ確認しながら、字幕を校正してゆくというのは気が遠くなるような作業だった。

それに加え「どうせ編集するなら・・・」と、シーンに合わせたBGMを入れたり、音量調節したり、暗い画面の画質を調整して明るくしたり・・・と、編集に凝り始めるとキリが無くなり、いつまで経っても動画が掲載できないので、結局は字幕入れの校正も後半は諦めて掲載させて頂く事にした。

ということで、時間を掛けた割には、グダグダな字幕が入ってしまっているがご容赦を。今後のAIの字幕入れの精度が向上する事を願うばかりだ。

マジ、動画編集の作業よりもランカーシーバスを釣る方がまだ簡単な気がする・・・😅


⬛まずは、この釣りのダイジェスト動画から

前回の記事から、動画にBGMを入れる技を習得したので試しに入れてみたのだが、今回からは私がしゃべっている音声に合わせてAIを使って自動で字幕を入れる技を習得したので、字幕を入れてみた(後半は、私が力尽きた為、誤字だらけのグダグダだが・・・ご容赦を💦)。

また、このダイジェスト動画は、とりあえずヒットシーンだけを先に観たい方向けの、あくまでダイジェストなので、ヒットシーンや魚の姿が見えるシーンを中心に編集してあるので、ヒットに至る私の行動や考えにについてしゃべっているシーンなどはほとんどカットしてあるので、削除した部分も含めたフル動画をご視聴になりたい方は、下の方にフル動画を掲載してあるので、そちらも是非ご視聴頂ければと思う。


取材当日のお天気

この日のお天気は、たまに霧雨の様な小雨がパラ付く感じの、どんよりした曇り空。ただ、直前の時期に大雨が降ったりして増水すような事は無く、比較的安定した水位の日がが続いていた。

《この日のお天気》(※出典:都道府県庁所在地の過去の天気


⬛取材当日のタイドグラフ

この日の潮回りは「長潮」。この日釣り自体を始めたのは、夕マヅメ時の18時半頃で潮位は105cmくらい。66シーバスが釣れたのは、まさに夕マヅメ時だったが、ランカーを連発したのは、日没後1,2時間くらいの完全に真っ暗になったタイミングだった。


《この日のタイドグラフ》(※出典:気象庁HP


⬛今回の取材ポイントでのゴルゴ横山推奨タックル

今回の取材で使用した竿は、ZENAQ社の「プレジール・アンサーPA75」

今回のポイントは、狭い場所でのウェーディングで、背後や頭上に草木が生い茂っている場所でウェーディングする事になるので、あまり長いロッドでは取り回しがしにくいし、魚とのやり取りもしにくくなるので、7フィートクラスのロッドがベストチョイスだと思う(プレジール・アンサーシリーズで言えば「プレジール・アンサーPA75」だ。


ちなみに、一般的なシーバスロッドでは7フィートクラスのロッドは、パワーが弱いロッドが多いのだが「PA75」は、7フィートクラスというショートレンジにも関わらず、60cmクラスのシーバスをごぼう抜き出来るように設計したロッドなので、ランカークラス相手でも普通に渡り合えるパワーがある珍しいロッドだ。


「プレジール・アンサー」シリーズには、現在「PA75、PA89、PA90、PA93、PA99、PA108、PA80-SOPMOD、PA-B67-SOPMOD」の8種類がある。


「プレジール・アンサー」シリーズに限らず、ZENAQ社のロッドは釣具店・ショップでは販売されておらず、基本、メーカーの公式通販サイトでのみ注文可能なのだが、大体いつも発売するとすぐに売り切れとなっているので、マメにメーカーの公式通販サイトをチェックすることをオススメする。但し、現在、公式通販サイトはメンテナンス中の様で、注文は出来なくなっているので、メンテナンスが完了するのを少々お待ち頂ければと思う。


また「プレジール・アンサー」シリーズについては、詳しくは下記のリンクもご参照アレ。私自身がこのロッドについて解説している動画がUPされている↓

ゴルゴ横山の「PLAISIR ANSWER プレジール アンサー」解説

★リールは、ダイワ「イグジスト(初期モデル)」を使用。
★メインラインは白色のPE1.2号。ショックリーダーはフロロナイロンライン14ポンドを約0.6ヒロ。


・・・ということで、いつものごとく前置きが長くなったが、一応、このホームページに初めて来訪された方の為に、今回のポイントのザックリ解説を、前回の詳細解説記事から抜粋しておこう。

⬛今回の開拓ツアー概要 ~今回の取材ポイントはズバリここだ!Bigシーバスヒットのピンスポットも大公開!!~ 

前回のポイントの詳細解説記事

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