サンマパターンで大ボイル発生!!下のリンクは11月19日の映像だ。
この映像だけでは何のボイルか分からないが、11月13日にサンマの群れに付いたキハダマグロが釣れているので、キハダマグロ等の大型の青物である可能性が高いと思う。
→https://fb.watch/ouuk75wL9a/
上記の映像は、小田原港 弘美丸さんの撮影映像で、陸っぱりからの釣りでは無く、背景からして結構な沖合の様だが、相模湾の特に西湘~伊豆エリアは、岸の近くからドン深になっているので、沖にサンマが居れば、サーフにもサンマが寄る可能性はかなりあるだろう。
関東の人間からすると、サンマというと寒い地方の魚というイメージを持っている者が多いと思うが、小田原エリアでは、10年ほど前から、早川漁港等の港内でも初夏~秋にサンマの群れが入り大爆釣する事が多くなってきているので、今年も小田原周辺のサーフや港にも、サンマの群れが来ている可能性が高い気がする。
西湘エリアでイワシパターン以外のメジャーなベイトパターンとしては、イカ、サヨリ、アジ、サバ、アユ(稚鮎・落ち鮎)が挙げられるが、サンマパターンもメジャー入りと言った感じだ。
これも地球温暖化の影響なのだろうか・・・。
サンマは走光性を持つ魚のため、灯りに集まる習性があるので、サンマ漁では集魚灯でサンマを集めて一網打尽にする漁法が採られる。
小田原エリアの漁港なんかで夜下見した時に、灯下にサンマの群れが見えたら、周囲のサーフで強力なライトを照らせば、サンマが寄ってくるかもしれない。
この手のベイトに付くシーバスは大型の群れである事が多いので、もしかしたらランカークラス入れ食いなんて夢の様な状況に遭遇出来るかも・・・💦
ちなみに、昔は80cmを超えるランカークラスは群れにならないという記事もよく見たが、私自身は実際にウェーディングスタイルの釣りで70~80cmクラスが入れ食いになった事がある。季節は夏だったが、ランカークラスも大きな群れになっている事があるのは事実だ。
あの時は、90cmクラスが2匹混じったのだが、2時間弱の入れ食いタイムの間は、あまりに釣れ過ぎるので面倒くさくなり、途中から明らかに80クラス以下の魚は、計測もせずに手返し重視で、釣っては即リリースを繰り返して、夢のメーターオーバーを狙ったのだが、あれだけ大型が入れ食いになっても、90cmクラスは複数釣れても、メーターオーバーは1匹も釣れなかった・・・😭
・・・と、昔話に話が逸れてしまった・・・西湘エリアは普段はボウズ確率が高いハイリスクエリアと言えるが、ベイトが寄った時の爆発力は凄いものがある。もしかしたら地元の方々は、コッソリいい思いをしている方がいるかもしれない。
あぁ、、、気になる・・・💦
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