★会員の皆さんへ。業務連絡です! ” あのポイント ” の安全な侵入ルートの情報です(2023年2月上旬時点版)


今回の記事は、ちょっとした情報を掲載しようと思う。ただ ” ちょっとした情報 ” と言っても、これを知っていると知らないとでは「苦労」の度合いが天と地程の違いになる。

ということで、今回の記事は、下記の記事でご紹介したバチ抜け爆釣実績ポイントへの「安全な侵入ルート」についてだ。

https://golyoko.com/2021/02/14/1%e6%9c%88%e3%83%90%e3%83%81%e6%8a%9c%e3%81%91%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af/

バチ抜けポイントというのは、基本的に泥底なので、特に潮位が下がって干上がってくると、ヌプヌプと足がめり込んでメチャクチャ歩きにくくなる場所が多い。

ほとんどの場所は、海水が存在している状態で、底まで干上がって居なければ、例え足がめり込んだとしても、楽に抜けるのだが、干上がってくると、もはや立って歩くのは不可能になる場所がある。

今回のポイントもそんな場所の1つだ。ちなみに、足が抜けなくなった時は、焦らずにまずは膝を折り曲げてかかとを上げるようにしてみると大体抜ける。それでも抜けない時は、膝を泥の上に付くくらい折り曲げて正座に近い状態にしてみると、ほとんどの場合は抜ける。

しかし、そこまでやらないと抜けないくらいのヌプヌプポイントは、例え足が抜けても、立ち上がるとまた足がめり込んで地獄の無限ループに陥るので、そういう時は、立って歩くのは諦めて、正座状態のままモソモソ前に進むしかない。

ちなみに、今回のポイントを開拓した当時は、今よりももっとヌプヌプ度合いが酷かったにも関わらず、低潮位の時間でもバンバン釣れたので、ついつい底が干上がる時間まで釣りをしてしまい、何度も汗だくになりながら「正座歩き」で岸まで帰るハメになった。

そんな姿を他人に見られたら死ぬほど恥ずかしいのだが、当時はまだこのポイントは知られておらず、私以外にここでウェーディングをしている人間は居なかったので、気兼ねなく恥ずかしい姿を晒す事が出来たのだが、一昨年辺りから、良い潮回りの日には人を見かけるようになってきたので、あまり恥ずかしい姿はしにくくなってきた。

ということで、今回は「ヌプヌプしないでポイントまで行き来出来るルート2023年冬版」をご紹介しようと思う。

但し、この情報は今年の2月上旬時点の情報なので、この手のポイントは大雨が降ったり、海が荒れたりすると、状況が一変する事があるので、あくまで参考程度の情報として、実際にポイントに入る際は安全には十分気をつけて臨んでほしい。

では、さっそく「ヌプヌプしないでポイントまで行き来出来るルート2023年冬版」を下の画像で図示したので、とくとご覧アレ✋

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