変な事を試すなら完璧な条件でやるべし

この記事はPetit Insight of Seabass プチ・インサイト・オブ・シーバスコーナーの記事です。

Petit Insight of Seabass プチ・インサイト・オブ・シーバス



ちょっと記事掲載の間隔が開いてしまってすんません!!

実は結構、釣りには行っていたのですが、今月はちょっと仕事と某資格取得の試験勉強で追われていた為、記事を書くのが遅くなってしまった💦

先日の金曜も徹夜で仕事で、昨日も休日出勤で、本日が資格取得の試験本番ということもあり、かなり仮死状態ではあるが、これ以上皆さんをお待たせしてしまっては申し訳ない・・・ということで、歯を食いしばって記事を書くことにした。

実は、今重めのテーマの記事を2つ書き進めているのだが、そちらを書き始めるとまた時間がかかってしまうので、とりあえず今日は比較的軽めの記事でご容赦を。。。


⬛変な事を試すなら完璧な条件でやるべし

そろそろ梅雨の季節だと思うのだが、既に梅雨だかなんだかよく分からないようなぐずついたお天気が続いているが、皆さんは良い釣りをされているだろうか?

私のほうは、正直、渋い釣りが続いている。渋いといっても、50-60センチクラスのスズキはポツポツ釣れており、ボウズを食らったとしても一応、ボコボコボイルに遭遇したり、バラシ3連発のような悔しくも楽しい釣りは出来ているので飽きることは無いのだが、やはりこのホームページに来る皆さんは、デカイ魚の記事を期待していると思うので、敢えて ” 渋い ” と書かせていただいた。

今回はそんな釣りをしている時にフト思った事を書いてみようと思う。このホームページに集ってくださっている皆さんは、比較的アグレッシブな釣りをされている方が多いと思うのだが、そういう志向の釣りをする方は「ちょっと人と違った事を試してみたい」とか「ちょっと変わったポイントにチャレンジしてみたい」という事を思うことも多いと思う。

そういう私もご多分に漏れず、そういう志向がビンビンにあるのだが、前回掲載した「★2022年5月15日:千葉県九十九里エリア某河川の堰の様子でご紹介したポイントで取材をしている時に、その事を強く実感した。

この時の取材では、河川内の堰下を狙っていたのだが、現地に行ってみると残念ながら堰が閉じており、流れが全くない状態で、ベイトの量もショボショボになってしまっていて、見るからに釣れなさそうな雰囲気だった。

いつもの私なら、そんな状況を目にしたら、すぐにポイント移動をしてしまうところなのだが、この日はちょっと思うところがあり、少しここで釣りをしてみることにした。

何故、そんな状況のポイントで釣りをしてみようと思ったのかというと、堰が閉じているという点を除くと「ものすごく条件が良いタイミング」だったからだ。

それはどういう事かと言うのを解説する前に、まずは下記の2点をおさえておいてほしい。

  • ①昨年同時期、ここでは上げ4-6分くらいのタイミングでボコボコボイルが多発した
  • ②一般に夕マヅメは爆釣要注意タイム
  • ③この日は「大潮」で上げの潮が大きく動く日だった
  • ④ここの堰下は、河口からすぐの場所にある為、潮汐流の影響を強く受ける
  • ⑤このポイントは水中の凹凸が激しく、しかもストラクチャーも豊富

で、この時の取材時は、まさにこれに近い状況だったのだ。勿論、私としては、それを事前に頭に置いた上で、このポイントを選択していた。そういう意味で ” 堰が閉じているという点を除くと、ものすごく条件が良いタイミングだった ”  と書いたのだった。

当然、私としては、堰が開いている前提で、ここに訪れたので、堰が閉じているのに気付いた時は、倒れそうになるくらいショックで「ポイント移動をするか否か」についてかなり悩んだ。

しかし、この時ふと「そういや、こういう時って、いつもポイント移動してたけど、こういうポイントって堰が閉じてても、結構釣れちゃったりするんじゃないか?」と思った。

何故「堰が閉じてても、結構釣れちゃったりするんじゃないか?」と思ったのかというと「堰が閉まっていても、ここは河口からすぐの場所なので、ガァーっと潮が上げてくるような日・タイミングなら、それなりに流れが発生するのではないか?ベイトの数も、堰が開いているときに比べると確かに少ないが、ベイトが全く居ない訳ではなく、ポツポツ居るし、水中には多くのストラクチャーや凹凸があるので、居付きのシーバスも結構居るのでは?それなら、夕マヅメと潮が動くタイミングが重なるこのタイミングなら、入れ食い爆釣は無くとも、2、3匹位はポンポンと釣れちゃう可能性もあるのでは無かろうか・・・。2、3匹釣れれば、単独釣行の釣果としては十分だ!」と思った訳である。

ただ、こうやって頭の中で考えると、何だか釣れそうな気もするのだが、本当に釣れるかどうかはやってみないと分からない。。。という訳で、この日は「大潮の一番潮が動く時間帯と夕マヅメが重なる最高のタイミング」をこのポイントに賭けてみる事にしたのである。

もし、この「最高のタイミング」で釣れなければ、上で私が頭の中で考えた仮設は ” まず間違いなく否定できる ” という事になるだろう。もし、そうではなく若潮やド干潮潮止まりみたいな「悪い条件」や、その他の「半端な条件」で試してみて、その結果釣れなくても、釣れなかった理由が「潮回りが悪かった」のか「マヅメ時を外していたから」なのか「堰が閉じていたから」なのか、よく分からないという事になってしまう。

私自身は、シーバスを釣るための最も重要な条件は「流れの有無」であると考えていると、以前記事(「★スズキの居場所を見つけるには「●●●」を探せ!!シーバス爆釣ポイント開拓の最重要事項「呼び水理論」大公開!(千葉県「三番瀬」シーバスゲット動画あり))で解説した。

この記事の内容は、絶対の自信を持っている内容なのだが、この記事の主張からすると「堰下ポイントは、堰が閉じていたら釣れない」という結論になるし、一般的にも、それは常識となっていると思うので、上で私が頭の中で考えた「堰が閉じていても、釣れちゃうかも」仮説は、かなり矛盾した ” 変な仮説 ” という事になる。

しかし、こういう ” 変な仮説 ” も、今回の条件を加味して机上で考えるぶんには、それなりの説得力があるように思うので、結論を出すにはやはり「実際に釣りをしてみる」必要がある。

さて、結論やいかに・・・以下その結論について解説しようと思う。

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