最新の東京湾の水温分布図です。17度帯の筋が東京湾内湾部の真ん中より少し神奈川寄りにありますよね。今、ボートではこの水温帯で大型が爆ってます。やっぱり「17度帯」は1つのキーワードですね。「17度帯」の重要性については、過去の記事で詳しく解説してますので探してみて下さい。
ただ、陸っぱりの沿岸部でもまだベイトが多くて、結構スズキも釣れてるので今日も各地で派手な情報が飛び交う事になると思います。
熱塩フロントの潮目は、多分、久里浜と磯根崎を結んだ18度ラインの辺りにあるのでは無いでしょうか。このラインの北に行くか、南に行くかが悩ましいですね。
基本的には、陸っぱりで産卵間近の大型を狙うなら南の高水温帯エリアで、50~60クラスの数釣りを狙うなら北側の内湾エリアがオススメです。
さて、今日は皆さんどっちに行くのかな?
※なお、下にこの記事への皆さんのコメントや評価の★印を投稿できる欄「Create your own review」があるので、是非ご利用を。また、Facebookのいいね/シェアボタンや、ラインで送るボタン等も記事の上下にあるので、お知り合い等への情報共有にご活用下さいませm(__)m
※また、当サイトには、簡単ではあるが、皆さんの釣りに関する意見・経験を集約するアンケートシステムを用意しておいたので、是非、ご回答頂けると有難い。幅広い皆さんのご意見が「The Truth Of Seabass」の一端を垣間見させてくれるかもしれない。
Wisdom of Crowds : 釣りに関するアンケート
※このサイトには、他にもたくさんの記事が掲載されています。是非、覗いてみて下さい!ここでしか得られない、貴重な丸秘情報が満載!!今すぐ下記のボタンをクリック!!
Submit your review | |