この記事は「ゴルゴ横山と行く爆釣ポイント開拓の旅 爆釣ドリームツアー」 の番外編で、先日掲載した記事「出たぁ~!90UPモンスターシーバスゲット!!涙の新規ポイント開拓の旅:詳細情報編(90UPモンスターランカー激釣フル動画も掲載!)」の続報です。
■あの91cmランカーゲットポイントは、その後釣り人が増えたのか!?
先日掲載した91cmランカーゲット記事では、釣れたポイントについて、立ち位置やキャストスポットを含め、かなり詳細に解説した。
このポイントは、駐車場がすぐ近くにあるうえ、アクセスが楽ちんなポイントなので、これだけ派手な記事を書くと、どっと人が押し寄せて、ポイントはイモ洗い状態になるのではないかと思われる方も多いのではないだろうか。
一方、メディアで派手に紹介されても一向に釣り人が増えないポイントも多い。私が過去に雑誌のカラー連載コーナーでご紹介したポイントでも、その後全く人が増えず、未だにそのポイントで人と会ったことすらないポイントも数多い。今回のポイントはどうなのだろうか?
・・・と、家の中で考えていても答えは分からない。気になることは実際に現場に出向いて確かめてみるのが一番。ということで、あの91cmが釣れた大潮の日(2020.11.15.)の次の大潮の日(2020.11.29.)の、ほぼ同じ潮位の時間帯に、実際にあのポイントの様子を見に行って来た。
個人的な予想としては、イモ洗いとまでは行かなくても、ベストポジション周辺には数人のアングラーが入っているのではないかと推測していたのだが、現地の駐車場に着くと、案の定、真っ暗闇の駐車場の、ポイントに近い場所に、数台の車が停まっていた。こんな時間に、こんな場所に車を停めるのは、釣り師かアベックしかいない。
この日は私としては、このポイントで釣りをする予定はなく、あくまで何人くらい人が入っているのかを見に行っただけだったのだが、釣り師のサガか、現場に立ったとたん、あの日の興奮が思い出され、ちょっとだけルアーを投げてみたところ、小1時間程度の間に、ヒット&バイトが何度かあり、未だこのポイントにはスズキの群れが付いている事が確認できた。
ド干潮潮止まり近くの短時間でコレなのだから、もう少し早い時間から入っていれば、大爆釣もあながち夢ではなかったのではないかという雰囲気だった。
さて、現場は込み合っていたのだろうか?結果やいかに。。。
以下、当日の状況報告と実際の現地での動画を掲載しておいたので、是非ご覧頂ければと思う。それでは、早速GO GO~!!