「Petit Insight Of Seabass プチ・インサイト・オブ・シーバス」に「男を試される、最恐のシーバスツアー」を追加しました。
以下、本文より一部抜粋。
さて、3月4月といえば、ヒラスズキの最盛期だ。で、ヒラスズキと言えば、荒波に向かってサラシを攻めるイメージが強い。また、私の場合は、ウェットスーツを使うのは自分で自分に禁止しているので、本格的な沖磯ポイントを攻めることはほとんど無い。何故、ウェットスーツを使わないかというと、際限が無くなる気がするから。例え多少危険な天候の日であっても、目の前にめちゃくちゃ釣れそうな根があるのに、そこに泳いで渡るのを自分で制限する自信が持てないのだ。そんなことから、昔は、ゴルゴのヒラスズキはパチモノだと揶揄されたこともあるが、釣りで怖いのは波や潮流だけではない。男の勇気は、色々な場面で試される・・・。 ・・・ここも、相当キている。昼間は、家族連れなんかが自然観察に訪れる美しい場所だが、夜中は人間が足を踏み入れる場所ではない。・・・そして、この2つをクリアしたら、次は千葉の・・・あそこも相当キてる。あのポイントは、・・・これを見て大丈夫な者は、多分神が与えた特別な才能のある方だ。仕事を変えた方がいい。・・・ここは、さすがに私も一人では怖くて夜中には行けない。・・・
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